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アレルギーの原因になる鳩の糞|危険な高所での鳩対策

刺される前に対策を

いたち

危険な種類を知る

日本に生息しているハチのうち、日常的に見かける種類としてはミツバチやクマバチの他、スズメバチ・アシナガバチといったところが挙げられます。このうちミツバチやクマバチは性質が草食動物的でおとなしく、毒針は持っていますが積極的に人を襲うことはありません。素手で掴んだり巣を攻撃したりしない限りは、刺される恐れもないと言えます。比較的危険な種類は肉食動物的な性質を持つ、スズメバチとアシナガバチですが、アシナガバチはスズメバチと比べると決して凶暴ではありません。よほど追い込まれた状況でなければ、防衛本能を発揮しないものです。種類によって攻撃性に差はありますが、スズメバチだけは全般に凶暴な性質を持っているため最も危険な存在です。他のハチは巣が攻撃された場合などに限って防衛力を発揮するのに対して、スズメバチは同様のケースでも先制攻撃を仕掛けてくる、という違いがあります。

駆除が必要なケース

こうしたハチの種類による危険性に応じて、退治が必要かどうかを判断しなければなりません。ミツバチやクマバチは花の蜜を吸う際に、植物の受粉も助けており、自然界で役に立っている面もあります。人が出入りするような場所に巣を作られてしまい、刺される危険性がある場合に限って退治を考えるべきです。アシナガバチも基本的には同じ基準で退治を検討すべきですが、巣を撤去した後も注意が必要です。巣を失って一度は飛び去ってハチが、また同じ場所に戻ってきて、巣を作ろうとする傾向も見られます。駆除に大きな危険と高度な技術を要するスズメバチのケースと同様、害虫駆除の専門業者は、そんなアシナガバチ対策に関するノウハウを持っています。いざという時にはそうした業者を頼ることで、後々まで被害を残さないようにすることができます。いずれにしてもハチ退治には危険がつきものです。ハチに刺されると痛いだけでなくアレルギー反応を起こして体具合が悪くなることもあります。刺される前に巣を撤去するなどの対策を講じなければなりません。室内に侵入したハチ1匹なら殺虫剤1本で退治できますが、巣ごと撤去するなら業者に依頼するのが無難です。